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[コラム] フィンテックだけじゃない!「〇〇Tech」が続々!

★ 問題 ★

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農業にテクノロジーを取り入れることで、高齢化に伴う人不足の解消や、生産性向上を目指すことを何Techと言う?

1.NouTech(ノウテック)
2.AgriTech(アグリテック)
3.SmartTech(スマートテック)

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答えは20行下に!




















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【 答え:2 】AgriTech(アグリテック)

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\ 答えを簡単に解説します!/
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ITをビジネスに取り入れやすくなり、あらゆる分野で進化!
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「今週のNEWS」でも”インシュアテック”(保険×テクノロジー)について取り上げましたが、今、テクノロジーを特定の業界と融合させて新たな価値を提供する言葉「X-tech(クロステック)」(Xには業界を表す単語の短縮形が入ります)が続々と生まれています。

例えば、クイズの答えである「AgriTech(アグリテック)」は、「Agriculture(農業)×Technology」に由来する造語です。農業従事者の多くが高齢者で、人手不足が深刻化する中、テクノロジーで人材不足と作業の効率化、生産性の向上を目指していこうとする動きです。

AgriTechの例を挙げると、温室内の温度や湿度を自動的に測定し、遠く離れたところからでもタブレットでモニタリングが可能になります。その調整や収穫期の予測を自動に行うことができたりします。また、雑草と野菜を見極めて、雑草だけを抜き取ることができるような技術もあるそうです。

さらに、農業関連データの基盤を構築し、篤農家の技術や経営力を”データ”という形で次世代へとつなぐような仕組みも作られ始めています。

結果として、
 ・環境の最適化による収穫量向上
 ・自動温度調整による生産コストの減少
 ・作業自体が短縮できカラダへの負担が減少
などのメリットがあります。

これら、テクノロジーを様々な業界に活用することができるようになったのには大きく3つの理由があります。

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1.テクノロジー全般の低価格化、クラウドの普及でITを取り入れやすくなった
2.スマホやタブレットなどの普及で、ユーザーとの接点が持ちやすくなった
3.大量のデータを短時間で処理できる技術が向上した
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その結果、以下のような分野でも「〇〇Tech」が進んでいます。

・FinTech(フィンテック)…「Finance(金融)」×「Technology」
・AdTech(アドテック)…「Advertisement(広告)」×「Technology」
・EduTech(エデュテック)…「Education(教育)」×「Technology」
・FoodTech(フードテック)…「Food(食)」×「Technology」
・HRTech(エイチ・アール・テック)…「Human Resources(人材)」×「Technology」
・MedTech(メドテック)「Medical(医療)」×「Technology」

2015年頃から使われ始めた「〇〇Tech」。今後も新しい分野でこの言葉が使われていくことでしょう。興味を持った分野にITテクノロジーを活用できないか、自分自身でも考えていきたいところですね!

 

\ 子どもに質問されても心配御無用っ!/
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= オトナ向け 想定問答集《虎の巻》 =
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Q. 身近でわかりやすい「〇〇Tech」の例はないかな。

A.そうだね、例えば毎日欠かすことができない「食」の分野で、FoodTechはどんな役割を果たしているんだろう。

アメリカのbeyondmeat社は、肉の代わりに大豆などを使い、肉に似た食材を開発しているんだ。実際にハンバーガーのパテを試した人の話では、食べたときに肉ではないなというのはわかるけれど、ジューシーで、食感は本当の肉のようだったと言っているよ。ベジタリアンや、環境に優しい、持続可能な食べ物を支援する人からの支持も多いようだ。

▼beyondmeat社のHP。どこからどう見ても肉にしか見えない!
http://bit.ly/2T53q4X

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クイズは正解しましたか?
次回もぜひ親子で挑戦してくださいね!

親子でチャレンジ! 知っ得クイズ 2019.01.22 [vol.25]

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