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[連載] 第4回:AIが奪う人間の仕事はこれ!

 

ここ1、2年でAI( Artificial Intelligence)という言葉がブームと言ってもいいほど浸透し、いよいよAI時代に突入してきました。その中で、未来の技術面のみを問うケースも多く見られます。

本連載では、その背景やトレンドについても説明するのと同時に、AIが一体どのような形で、企業や社会で、仕事や生活をしている私たちに影響を与えるかをお伝えできればと思います。

1. 技術の進歩と環境の変化
2. AI(人工知能)の影響
3. AI時代に生き残る仕事とは

の3つのテーマでお届けします。

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§ AIが奪う人間の仕事 [ 現在~2020年頃 ]
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AIが進化してくると、人間の仕事がどんどん奪われてくるのではと心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。本日は2つ目のテーマ、仕事や社会における「 AI(人工知能)の影響 」のうち、AIが人間に取って代わることになる仕事について、年代ごとに予測していきましょう。

Deep Learningの登場により、コンピュータができる領域が深く広くなってきました。現在~2020年の間は、一部の領域でAIが急速に浸透する時期と言われています。

例えば、マーケティングの領域においては、機械が非常に積極的に人間に代わる役割を果たしています。オンラインショッピングで以前買ったものに基づいて、次にこんなものはいかがですかと紹介するのも、簡単ではありますが人工知能の一種です。つまり、今までのデータから学習して、何らかのアクションを取るというものです。

また、機械は人間のように休む必要がないため、一定のルールさえ決めておけば24時間常に働き続けることが可能です。例えば金融トレーディングにおいて、何らかの値に達したときにアクションを取ると設定すれば、自動的に、人間よりも早く、正確に対応できるようになるのです。

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§ AIが奪う人間の仕事 [ 2020~2030年頃 ]
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2020年からのおよそ10年間は、人間が行うルーティンワークの多くが、機械に取って代わられる時代になると考えられています。

これらは交通、物流、農業、製造において一層進むことになるでしょう。しかし、全く悪い話ではないと思ってください。今まで人間がやらなければならなかった大変な仕事、例えば一昔前ですと、工場で重いものを持ち上げたり、非常に暑い環境の中で正確にものを組み立てたりする作業を機械化したことで、人はそれを管理するという役割になりました。同様のことが多くの分野で広がっていくイメージです。

家事においても、現在のお掃除ロボットのように単純に掃除機が回るというだけではなく、どのようなタイミングで掃除をしなければならないかを判断するというところまで進むようになるでしょう。また、どのような食材を買わなければならないかを常に覚えておく必要はなく、機械が必要だと判断したら発注をかけて冷蔵庫に必要なものを用意しておくこともできるかもしれません。

つまり、今までの生活の中で、しなければならないが誰か変わってくれるならやってもらいたいと思っていたことが、だいぶ自動化される時代がやってくるのではと思います。

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§ AIが奪う人間の仕事 [ 2030年頃~ ]
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さてその先ですが、2030年以降になると、人間しかできないと言われていたクリエイティブな領域や例外対応なども機械がしてくれる時代が来るのではないかと言われています。

このクリエイティブな領域においては、既にコンピュータを使って音楽を作曲することもできますし、場合によると、小説を書くこともできる時代になっていると言われています。よって、人間しかできない領域はどこかというその境界は、今の常識を超えたところまで狭まってくるのではないでしょうか。

次回は、現時点でどのくらいのところまでAIが活躍しているか、銀行、ヘルスケア、製薬、石油・ガス、公共事業、娯楽・メディアなど、いくつかの主だった産業を取り上げて具体的に見ていきたいと思います。

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※この『AI時代の勝者と敗者』はアセントロボティクス株式会社 代表取締役 
石﨑雅之講師の講義の一部を本メールマガジン用に改変したものです。
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AI時代の勝者と敗者 2018.03.27 [vol.4]

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